神戸町 S様邸(狭所での作業事例) 進入経路が狭く、通常の機械では届かない2階建ての解体事例です。私たち松保建設では特殊機械を所有しているため、通常ではかなりのコスト高になる解体でも、コストダウンできることがあります。
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■解体手順
[1] 解体建物 RC造瓦茸2階建家屋の解体開始です。
[2] 進入経路の確認 進入経路 幅1.8m、高さ2.45m、小型機械、2t車仕様です。おまけに御影石(みかげ石)が敷いてあります。
[3] 進入開始 キャピーを外し、ミニコンボの進入です。敷石は畳を敷いてその上に鉄板をのせて保護しました。
[4] 解体開始 躯体の解体です。通常ミニコンボでは、2階の高さまでとどかないので2階部分は手作業での解体になり、かなりのコスト高になりますが、ご覧のとおり、弊社所有の特殊機械(幅1.55~2.0に可変、作業高さ7.57m)により、解体のコストダウンに成功しました。